久しぶりに

ドラマ見てあんなに号泣してしまった（照）


「ニノちゃん可愛い」と嗚咽と鼻をすする音とを繰り返し続ける私。

隣で見ていたダーリンとうとう、
「うるさい」
とひとこと。

ごめんなさい。
ふえーん。じゅるっ。


 

いやー、しかし。
宮本信子さんのお美しいこと。
ステキなこと。
かわいらしいこと。
あんなふうに歳を重ねたい、と思いました。

そしてアイちゃんが超かわいい！
アイちゃんはやまたろに出てた妹のどれかに違いない（五子あたり？）、
いつ「あんちゃん」と言いだすか知れない、と、
ハラハラドキドキしながら見てたんですが、いらぬ心配でした。
五子じゃなかった。

五子は大河に出るんだね　←調べた
そりゃ忙しいわ。仕方ない。　←？

アイちゃんはとてもお上手で、可愛かったなー。
昔の子役ってみんな無駄にキャンキャン吠えてたよな、
と、遠い過去に思いを馳せてみる…。


緒方直人さん。
あたしの大好きだった拳さんの息子さん。
本当にステキでした。
しかしあれは・・・難しい役柄だったろうなー。


んで、我らがにのみやさん。
松本さんからのお誕生日プレゼントを、
首をながーくして待ちわびているであろうにのみやさん。

海辺を自転車引いてトボトボ帰宅する姿が中学生でした。
青の炎を彷彿とさせられました（あれは高校生）

真央ちゃんとの仲良し夫婦も、まるで中学生カップル。
あら、妹さん？双子なの？可愛いわね。
…つって。

ニノは引きで見るとお子さま体型なのよねーん（ほわわわん）
あと、封筒に手紙をおさめるお手手が！おててが！おててが！！！！
ハンバーグ万歳。

去年の国立で3ｍくらいの位置でお顔を拝見したときは、
老成した大人の顔、って思ったんだけどな。（むしろおじさん）

5月くらいのニノちゃんは、めっさキラキラしてらっしゃいました。
…ということかしら。
後光がさしてみえました。

お芝居のことはよくわかりませんが、
落ち着いていて、やさしくて、ちょっと脆くて、愛がいっぱいで、可愛げがあって。
あったかい気持ちになれました。

ハマってたのか、ハメたのかわかりませんが、
はまり役、って思いました。
2時間もあっという間。
（続編とか…原作知らないけど、それ抜きでもできてしまいそうな気がする）


もうね、今回は宮本さんに何度泣かされたかしれない。
多分最初の長めのセリフあたりで泣きました。

そっからさきは、ずーっと。
病んでいるんじゃないかと自分が心配になるほど泣きました。
こういう、みんな良い人みんな優しい人、なドラマほど弱いよね。

そういうい意味では、昔のツヨポンの「僕の生きる道」を思い出したなぁ。
誰も悪くないし、みんな優しくて、みんな恐れていて。
人って弱くて強いなぁって思うと泣けてきます。


あぁ、珍しくドラマの感想など長々と書いてしまった（笑）




札幌、エアーとホテルとりました。
がぜん楽しみになってきた！

今日から大阪3日間。
おとなしく東京でお留守番してます。
嵐さんのいない東京は淋しいです（今更）